Discordで2つ音楽botを使うなら【Rythm2】を導入しよう!

今回はDiscordの音楽bot「Rythm2」について解説していきます!
以前、音楽bot「Rythm」についてご紹介しました。詳しくは下記の記事をご参照ください。
Rythmを導入すると、一つのボイスチャットで音楽を聞けるのですが、別のボイスチャットのユーザーが別の音楽を聴きたい時、Rythmの取り合いになってしまいますよね。
そんな時に役に立つのがRythm2です!
1つのサーバーで2つ音楽を聞きたい時は、RythmとRythm2を導入しましょう!
RythmとRythm2の使い分け
RythmとRythm2を導入していれば、それぞれのボイスチャットで別の音楽を再生することができます。
片方のボイスチャットでしか音楽を聴けませんでしたが、これで解決しますね⭐️
※3つ目以降は別の音楽botを用意する必要がありそうです
Rythm2の導入方法
Rythm2の導入は初代と同様にものすごく簡単です。
①まずはこちらのリンクをクリックします。
②「Discordに接続」と表示されます。ここでbotを追加したいサーバーを選択します。
※自分が作成したサーバー、および管理者権限を持っているサーバーのみ追加することができます。
③「私はロボットではありません」にチェックを入れて認証します。
④「Thanks for adding Rhythm!」と表示されればRythm2の追加は完了です。
⑤DiscordにRythm2が導入されているか確認しましょう。
メンバーに追加されているかを確認。
テキストチャットにもRythm2のメッセージが表示されていれば導入は完了です😊
Rythm2のコマンドについて
Rythm2でもRythmと同様にテキストチャットにコマンドを入力して使います。
コマンドの頭文字以外は全てRythmと同じです。
Rythmではコマンドの頭に【!】が指定文字でしたが、
Rythm2ではコマンドの頭に【>】が指定文字になります!
Rythm2の音楽リクエスト例
実際にyoutubeの音楽をリクエストしてみます。
Rythmと同様にボイスチャットに現れ、音楽を再生してくれます😊
よく使用するコマンド一覧
頭文字以外Rythmと同じですが、一応こちらにも乗せておきますね!
>join | Rythmに接続する |
>disconnect | Rythmを切断する |
>queue | 再生待ちの曲を表示する |
>np | 再生中の曲を表示する |
>skip | 再生中の曲を飛ばす |
>remove (曲順番号) | 再生待ちの曲を削除する |
>clear | 再生待ちの曲を全て削除する |
>shuffle | 再生待ちの曲をシャッフルする |
>replay | 再生中の曲を最初から再生する |
まとめ
音楽botが1つより複数あった方が、ボイスチャンネルが賑やかになりますよね!
その分コマンド入力も増えるので、コマンド専用のテキストチャットを用意しておくと便利です。
RythmとRythm2を使い分けてコミュニティを華やかにしましょう!